青森アートの旅① 田んぼアート
2009年 08月 12日
だいぶ前のことになりますが、7月の3連休を利用して青森に行ってきました!
今回のテーマは『アート』!
あんなアートやこんなアートを見てきたので皆様にもお裾分け。
数回に渡って旅行記をお届けしたいと思います^^
********************
今回の旅は2泊3日の弾丸旅行だったので、AM4時に家を出発!
車で青森に向かいました。
でも着いたのは11:30。。。乗ってただけとはいえ、遠かったなぁ。
でもでも、これだけ走っても1000円だと思うと、お得ですよねぇ^^♪
さて、青森に着いて最初に向かったのはこちら。
なんてことない田園風景の中にある、村役場。
でも、この天守閣に登って上から見下ろすと、
前に広がるこの田んぼがアートになっているのです。
この田んぼが
なんと直江兼続に!
そしてお隣には何故かナポレオンも!笑
奇跡の2ショットです!笑
この田んぼアート、何ともよく出来てると思いませんか?
平面に描かれているはずなのにとても立体的で、今にも動き出しそうにリアルです!
この田んぼアートがある田舎館という小さな村。
ここでは、村起こしの一環で、1993年から田んぼアートを始めたそう。
田んぼをキャンバスに見立て、色が異なるお米を使って巨大な絵を作っています。
現代の米と、「古代米」と呼ばれる古代に栽培されていた米を使用しているそうです。
6階建ての最上階の天守閣から眺めると最適となるよう作られているそうなんですが、
計算してあるとはいえ、この立体感は本当にすごい!
田植えの段階で、このような絵になるように計算して、
ちゃんと予想通りに出来上がるというのが、ただただびっくりです。
栽培途中の写真も紹介されていて、その経過も面白かった笑。
天守閣の中には、過去の作品の写真も展示されていました。
段々と絵が複雑になっていく過程がおもしろいです笑。
田んぼアート、実際に見るまでは全然期待してなかったのですが(失礼!)
想像以上におもしろくて、また来年見に来たいな~と思いました^^
田園風景の中に突如現る巨大アートなんて、ちぐはぐなようで妙にしっくりきていて、
何ともいえない面白さがありました!
なにも美術館にありがたーく収まってる絵画ばかりがアートじゃないですね。
今回のテーマは『アート』!
あんなアートやこんなアートを見てきたので皆様にもお裾分け。
数回に渡って旅行記をお届けしたいと思います^^
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今回の旅は2泊3日の弾丸旅行だったので、AM4時に家を出発!
車で青森に向かいました。
でも着いたのは11:30。。。乗ってただけとはいえ、遠かったなぁ。
でもでも、これだけ走っても1000円だと思うと、お得ですよねぇ^^♪
さて、青森に着いて最初に向かったのはこちら。
なんてことない田園風景の中にある、村役場。
でも、この天守閣に登って上から見下ろすと、
前に広がるこの田んぼがアートになっているのです。
この田んぼが
なんと直江兼続に!
そしてお隣には何故かナポレオンも!笑
奇跡の2ショットです!笑
この田んぼアート、何ともよく出来てると思いませんか?
平面に描かれているはずなのにとても立体的で、今にも動き出しそうにリアルです!
この田んぼアートがある田舎館という小さな村。
ここでは、村起こしの一環で、1993年から田んぼアートを始めたそう。
田んぼをキャンバスに見立て、色が異なるお米を使って巨大な絵を作っています。
現代の米と、「古代米」と呼ばれる古代に栽培されていた米を使用しているそうです。
6階建ての最上階の天守閣から眺めると最適となるよう作られているそうなんですが、
計算してあるとはいえ、この立体感は本当にすごい!
田植えの段階で、このような絵になるように計算して、
ちゃんと予想通りに出来上がるというのが、ただただびっくりです。
栽培途中の写真も紹介されていて、その経過も面白かった笑。
天守閣の中には、過去の作品の写真も展示されていました。
段々と絵が複雑になっていく過程がおもしろいです笑。
田んぼアート、実際に見るまでは全然期待してなかったのですが(失礼!)
想像以上におもしろくて、また来年見に来たいな~と思いました^^
田園風景の中に突如現る巨大アートなんて、ちぐはぐなようで妙にしっくりきていて、
何ともいえない面白さがありました!
なにも美術館にありがたーく収まってる絵画ばかりがアートじゃないですね。
by paegopa | 2009-08-12 10:52 | - Aomori